2014年2月1日土曜日

SEOは被リンクの影響はいまだに大きい

最近のSEOは内部対策の重要性が良くいわれています。大きな流れとしてはホームページの構造化があげられます。トップページにビックワード対策、カテゴリーにミドルワード対策、個別記事にテールワード対策を施します。
そして、トップページへ集中していた被リンクを、カテゴリー、個別記事へも被リンクをすることで、トップページのビックワード対策になります。元来テールワード対策の重要性は言われていますが、テールワードはちりも積もればの考え方ですので、その一つのテールワードからの集客はごくわずかです。そのテールワードに資金をかける事はかなり躊躇され、テールワード対策に本腰をいれられないのが現状です。テールワードは被リンクがなくても、内部対策で十分上位になるといいますが、すべてのテールワードがそうとは言えません。やはりテールワードと言えども、被リンクは重要です。先ほど言いましたように、テールワードへの資金投下は躊躇するものがありますが、冒頭で述べた通り、これからのSEOは構造化にあります。テールワードへの被リンクからSEOスコアがトップページに流れる仕組みにしなければなりません。ですからビックワードの依頼でも、テールワードに被リンクを施すことができる業者は2014年も生き残れるのではないでしょうか。これからのSEOはハミングバード対策が肝になります。これはトラフィックや人気です。端的に言うと、上位表示をすることでアクセスを求めているのに、先にアクセス数が必要で、アクセスがあるページを上位表示するという流れです。かなり矛盾していますが、ハミングバードはそういう仕組みです。ですからテールワード対策がポイントなんです。テールワードで上位表示して、アクセス数を得て、SEOスコアをあげて、トップページへSEOスコアを流すといった感じにあります。